孫のような存在。

孫のような存在のモモココちゃん。

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今から約3年程前。
小さなアポートで1人暮らしのおばあちゃん宅。
虚勢も避妊もしていないシュナウザーとトイプーを孫が置き去りにした。
気がついたら14ぴきの犬で溢れにっちもさっちも行かない。体調も悪く近々病院に入らなけばならない。
14ぴきの犬たちをどうしたらよいかわからない。近くに居るはずの家族は関係ないの一点張り。

と、友人伝いにHelp連絡があり、すっとんで行った。
到着した時には、4ヶ月未満の子犬達は孫娘がペットショップに売りに行った(驚!)らしく、
8ヶ月前後の4ぴき、ご近所さん引き取り予定の2ぴき、親犬のシュナウザーとトイプー計8ぴきが
楽しそうに狭い部屋の中をテーブルから箪笥へ。箪笥から宙吊り布団へ。まるで猫のように飛び回っていた。
食事は白米にインスタントラーメンのお汁をかけたもの。身体中ノミだらけの毛玉だらけ。
でも、おばあちゃんの事が大好きなでみんな競って甘えていた。

引き取り手の決まっていない4ぴきは明日保健所に連れて行くという。
4ぴきとも連れ帰る。
道中、ものすごく不安気な声で泣く、白米を吐くを繰り返す。
病院に直行して、最低限の診察とレボリューションをもらい、
ピーピーヒーヒーいいながら、4ぴきまとめてシャンプー♪
みんなとっても可愛い。4ぴきギュッと折り重なって寝る。
首輪なんて初めて。リードも恐い。お散歩はオロオロ。
我が家のワン達は警戒して近寄らず。

4ぴき共、あっという間に里親さんが決まり、
みんなとっても温かい家庭で温々と過ごしている。
ほんの数週間しか我が家にはいなったのだけど、何だかものすごく愛しい。

このモモココちゃんもその時の子。
2ぴき姉妹(たぶん)で引き取って下さって、犬煩悩なご両親と優しいお姉ちゃまの中で幸せな毎日。

モモちゃんは誰よりもぼっちゃりしていて、我が家に居た時はぽっちゃりさんと読んでいた。
新しいお家に行って一ヶ月も立たないある日。
ぽっちゃりさんのお腹に赤ちゃんがいる!という、
びっくりたまげる報告があり、、、申し訳ないやら、腹立たしいやら、、。
月齢まだ1歳行かないと聞いていたのに、妊娠していた。しかも初産ではないとの事。
モモちゃんごと引き取る(返す)つもりでいたのだか、
お腹の赤ちゃんごと引き取りたいとおっしゃって下さって、
今ではモモココ+ノノちゃんの3ぴき暮らし。
不幸中の幸いと言っていいのかわからないけど、赤ちゃんは1ぴきだけだった。
生まれてきた赤ちゃんはシュナウザーでもなくトイプーでもなく、
なんとなくダックスとヨーキーのmixのような、、、。
しかも、怪獣のようにパットがデカイ!一体何犬が入っているのやら。
ノノちゃんは私にとっては曾孫!
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おばあちゃんのお家から4ぴきを連れ出した時、おばあちゃんは泣いていたけど、
少しだけ嫌悪感があった。
おばあちゃんにとっては、大切な家族たちだったのだろう。

でも、ワクチンや狂犬病も打った事なく、外に出たこともなく、
近親相姦で増え続けた犬たち。

命の責任、重さをもっと深く考えて欲しかったな。

この時はたまたま、
みんな、素敵な家族と縁があって、
家族にとっても犬たちにとっても、本当にかけがえのないパートナーとなったけど、
一歩間違うと冷たい床で殺処分されてしまっていたかも知れないのだから。


いずれにしても、この時の4ぴきは、
私にとっても家族なのだな。
こうして、お店に遊びに来てくれると、もんのすごく嬉しいのです。

モモココノノちゃん。また来てね♡





チリチリことリックは葉山のスポーツ兄弟の中でハッスル中。
のびちゃんは葉山のしっとりとしたお蕎麦屋さん『茶や辻』の坊ちゃんに。

家族になって下った皆々さま。
心より感謝申し上げます。






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